ABOUT

作家 池上直人・西村由美

ガラス工房錬星舎は1991年に高知県越知町 清流仁淀川のほとりにて始まりました。
2002年、中央アルプス南アルプスに囲まれた長野県 中川村に工房を移しました。
溶けているガラスの勢いを活かす 独自の吹きガラス技法や造作に こだわりガラスの製作を続けています。
https://www.renseisya.net/

いけがみ・なおと
東京ガラス工芸研究所 研究科卒。1991年、高知県内にて同じくガラス作家の西村由美さんと工房「錬星舎」を構える。2002年に中川村に工房を移し、現在に至る。作風にはこだわらず、熔けたガラスの勢いをガラスの形に生かさんと、フリーハンドな制作手法を追求しています。薄いグラスから、かたまりの花器までテーブルウェアを中心に制作しています。

にしむら・ゆみ
東京ガラス工芸研究所 研究科卒。出身地である高知県にて池上直人とともに吹きガラス工房「錬星舎」を立ち上げ、2002年に中川村に工房を移す。
透明なガラスの魅力を生かした作風はもとより、遊びのある色遣いの表現もライフワークにしている。使い勝手とキュートさを兼ね備えた作品作りが理想。近年は吹きガラスによる最小サイズのアクセサリーも手がけている。